ノートルダム大聖堂は、ゴシック建築の傑作、ローマ・カトリック教会の大聖堂です。
1991年に「Paris, Banks of the Seine(パリのセーヌ河岸)」の一部として世界遺産に登録されました。
パリの観光名所の筆頭のひとつです。
ノートルダム大聖堂へのアクセスとその見どころをご紹介します。
2019年4月15日のノートルダム大聖堂の火災以降、大聖堂は閉鎖されていましたが、再建工事を経て、2024年12月8日から一般公開が再開されています。
1.Notre-Dame Cathedral of Parisへのアクセス
1)Notre-Dame Cathedral of Parisの基本情報
1163年司教モーリス・ド・シュリーによって着工され、1345年に完成したノートルダム大聖堂は、宗教的、歴史的に非常に大切な存在であり、1991年には世界遺産に登録されました。
フランス有数の観光名所のひとつとして、毎日非常に多くの人々が訪れています。
ノートルダム大聖堂への入場方法は、時折、変更があります。
そのため、ノートルダム大聖堂の公式サイトにて、訪問前に最新情報をご確認されることをおすすめします。
Notre-Dame Cathedral of Paris
6 Parvis Notre-Dame – Pl. Jean-Paul II, 75004 Paris
https://www.notredamedeparis.fr/
ノートルダム大聖堂は、年中無休です。
通常、月曜日から金曜日は7:50 AM – 7:00 PM、木曜日は7:50 AM – 10:00 PM、土日は8:15 AM – 7:30 PMとなっています。
平日は午前8時、正午12時、午後6時にミサが行われます。
ノートルダム大聖堂の入場は無料です。
時間帯によっては、入場に非常に長い列が生じていることがあります。
長い待ち時間を減らすため、ノートルダム大聖堂の公式ウェブサイトでは、無料で入場予約を申し込みできるようになりました。
入場予約を希望する場合は、ノートルダム大聖堂の公式ウェブサイトで申し込みしましょう。
2)Notre-Dame Cathedral of Parisの入場予約
ノートルダム大聖堂の入場には、時間帯や季節により、非常に長い列ができている場合があります。
ノートルダム大聖堂の公式サイトによると、2018年には、年間約1300万人、1日平均3万人の観光客が訪れました。
入場の待ち時間を減らすために、スムーズな入場のために、ノートルダム大聖堂の公式ウェブサイトにてオンラインで無料で入場予約をすることができます。
ノートルダム大聖堂公式サイト → https://www.notredamedeparis.fr/
入場予約は、数日前からの予約はできません。
前日、2日前、当日の予約が可能です。
時には、日付が変わってすぐに当日と前日の予約が完売となることもあるので、訪問希望日の2日前から予約をとる試みを行われるのをおすすめします。
パリまたはパリ近郊に到着後、予約ができるようになっています。
つまりフランス国外からの予約はできません。
ノートルダム大聖堂の公式ウェブサイトには、予約枠は、追加したりすることもあるので、希望する予約枠が既に満員でも、時間をおいて、空きがないかを確認してほしいとの記載があります。
さらに公式ウェブサイトによると、毎日3万人から3万五千人の観光客が訪れていて、比較的平日の午前中や木曜日の夕方は列が短めと記載されています。
ということで、確実なのは入場予約をとることですが、もし予約がとれなかった時には、少しでも混雑を避けるべく、平日の午前中に訪れることをおすすめします。
2026年3月3日の9時半に訪れた際には、予約無しの入場ゲートの待ち人はゼロでした。
パリの観光客が比較的少ない時期とされる1月~3月初頭の平日午前中は、待ち時間がゼロか短めの確率が高いです。
3)ノートルダム大聖堂への入場とそのマナー
2025年にはポールパーテーション、2026年初頭には大聖堂の入り口前には、綺麗な青色のパネルパーテーションが設置され、入場する際の並ぶ列がわかりやすくなっています。
予約ありと予約無し、それぞれに進路が設けられています。
どちらの進路にも大聖堂に入場する際には、セキュリティチェックがあります。
ノートルダム大聖堂内では、静寂、敬意をもって行動しましょう。
他の教会や礼拝所と同様に、礼拝所に相応しい服装、控えめで肌を露出しない恰好で訪れます。
具体的には、肩、胴体、太ももが覆われていて、(膝を隠すべきだという意見もあります)、帽子類は脱ぎます。
暑い夏では、大聖堂に入る前に、羽織物か何かで身体を覆うようにすると失礼になりません。
2.ノートルダム大聖堂の見どころ
1)ノートルダム大聖堂の正面外観
ユダヤとイスラエルの王28名の彫像が並び、3か所の門は、左から聖母マリア、最後の審判、聖アンナの門です。



2)ノートルダム大聖堂内



3)夜のノートルダム大聖堂 外観

4)2017年1月のノートルダム大聖堂
クリスマスや新年の装飾や雰囲気を味わいたい方には、12月1月のノートルダム大聖堂がおすすめです。
冬ですが、時期的なこともあり、入場待ちの長い列ができていることが多いです。



「VITRAIL DE LA VIE DE SAINT EUSTACHE」「聖ユースタスの生涯」
「VITRAIL DES PROPHÈTES ET SIBYLLES ANNONÇANT LA VENUE D’UN RÈGNE NOUVEAU」(新しい統治の到来を発表する預言者と聖人達)
「VITRAIL DE LA VIE DE LA VIERGE」(聖母の生涯)

5)再建工事中のノートルダム大聖堂の様子
2019年4月15日のノートルダム大聖堂の火災以降、大聖堂は閉鎖され、再建工事が行われていました。
2024年12月8日の一般公開に向けて、再建工事完成間近の頃のノートルダム大聖堂です。











