新鮮な魚介類、高品質なワイン、そしてポルトガルならではのデザートと、美食の国ポルトガル。レストランのスタッフに勧められたデザートワインは、深みのある甘い味わいなのに、果実のようなほのかな香りと、まろやかさもあって、その美味しさに、しばらくの間浸ってしまうほど。Douro地方特産ポートワイン最高です!
Portugal.1 ポルト見どころ Lui’sⅠBridge, Porto Cathedral, サン・ベント駅
1.Porto
ポルトガル第二の都市で、そしてポルトガル発祥の地でもあるPorto。起伏に富んだ街並みに、オレンジ色の屋根が続く美しい町並みです。聖グレゴリウス聖堂、ポルサ宮等を含む旧市街地は、世界遺産「Historic Centre of Oporto, Luiz I Bridge and Monastery of Serra do Pilar」として1996年に登録(2016年に名称変更)されました。リスボンから車で3時間。道のりのほとんどが高速道路E1になります。
Liege.2 ベルギーで開催 キリンチャレンジカップ2018 サッカー日本代表を観戦/応援しに行こう
1.サッカー日本代表を応援しに行こう in Liege
2018年6月に開催されるFIFAロシアワールドカップまで、あと3ヶ月!サッカー日本代表の欧州遠征が3月にあります。相手チームはマリ、ウクライナです。国際親善試合であるマリ戦は、3月23日にベルギーのStade Maurice Dufrasneスタジアムにて、そして対ウクライナ戦は、同じくStade Maurice Dufrasneスタジアムにて、3月27日に行われます。キリンチャレンジカップ2018です。
FIFAランキング35位(2018.3.15時点)のウクライナとの試合は、14:20キックオフ。
Liege.1 リェージュの素敵なカフェ
1.Liege
今回は、サッカー観戦がメインのため、駆け足でリェージュの街中を散策します。と言っても、日帰り旅行のうえに、早めにスタジアムに入りたかったため、あまり街中を散策する時間をもてなかったのですが。そんな駆け足散策の中で、偶々、素敵なカフェを発見!
フランクフルトにある美食専門の輸入食材店FrischeParadies
FrischeParadiesの創業は1994年。元々は高級レストラン向けの食品卸売り業者でしたが、会員登録の必要もなく一般客も購入が可能です。店内に独自のビストロをもち、お手頃価格で、販売されている食材をベースにした料理を食することができます。店内の食材をビストロで個別に調理してもらうことも可能です。フランクフルトで、新鮮で豊富な種類のシーフードや高品質の食材を購入したい時に、おすすめです。
Maastricht & Köln.2 紀元前からの歴史を有する都市、オーデコロン発祥の地ケルン ドイツ
1.Köln
ドイツの都市Köln(ケルン)は、ゴシック建築の最高峰と謳われるDer Kölner Dom(ケルン大聖堂)を擁し、歴史的、文化的に深く豊かな都市です。ベルリン、ハンブルク、ミュンヘンに次いでドイツで4番目に大きい都市です。オーデコロン発祥の地としても有名で、ローマ植民市のことをColonia(コロニア)と言いますが、それが都市名ケルンの語源となったそうです。フランクフルトと同様に、ケルンもまた第二次世界大戦により街のほとんどが空爆により崩壊してしまいましたが、戦後再建復興しました。ケルン地方の伝統ビールといえば、Kölsch(ケルシュ)!他のドイツビールに比べると、すっきりとした味をしています。ケルンを訪れた際は、ぜひ地元ビールKölschで、乾杯🍺!
Maastricht & Köln.1 オランダ マーストリヒトおすすめ 昔ながらの水車で挽く、原料も製法も大事にするパン屋さん
1.職人の技 水車のあるパン屋
オランダのMaastricht(マーストリヒト)は、フランクフルトから車で3時間弱、ほぼ300kmのところにあります。オランダ最古の町と言われ、Meuse(マース)川沿いにある美しい街です。今回は観光ではなく別件で訪問した為、朝一に別件を済ませ、その後昼からマーストリヒトの街中を少しだけぶらり散策した後、午後ケルンへ向かいます。
マーストリヒトの見どころ”世界で美しい本屋の一つとして有名なBoekhandel Dominicanen“、”聖母教会“、”地獄門“などの歴史的建造物に、ミッフィーショップについては、Read the blog こちら「2017年9月Maastricht」のBlogをどうぞ。