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Halle Open

Halle Open 2016

毎年6月ドイツのHalleにて開催されるATPワールドツアー500(2014年までは250)の大会。ウィンブルドンまでに開催される芝の大会の1つで、ドイツにおけるATPツアーで唯一の芝の大会です。1993年初回の大会から2018年まで冠スポンサーがGerry Weberだったため、Gerry Weber Openという名称が馴染み深いですが、2019年より冠スポンサーがNoventiにかわりNoventi Openの名称に変わりました。 2018年Halle Openについて→Read the blog 「Halle Open(Gerry Weber Open) 2018 準決勝・決勝」

ストラスブール大聖堂,Cathédrale Notre Dame de Strasbourg

Strasbourg 世界遺産ストラスブール観光の見どころ

フランス北東部、ライン川をはさんでドイツに接し、古来より交通の要衝として、栄えた町ストラスブール。ロマネスク様式とゴシック様式が複合した美しい大聖堂’ストラスブール大聖堂‘に、世界遺産の’LA PETITE FRANCEエリア‘、欧州議会の会議場、美味しいアルザス伝統のフランス料理を味わえ、欧州の歴史を象徴する町としてストラスブールには大勢の観光客が訪れています。ストラスブールの観光名所は、イル川の中州、周囲2kmほどの島に集まっています。

Europa Park

ドイツ最大のテーマパーク’Europa-Park’

Europa-Parkは、ドイツ南西部Rustにあるドイツ最大、ヨーロッパ屈指のテーマパークです。ケルン近くにあるPhantasialandとともに、ドイツ二大テーマパークとして人気を博しています。フランス国境に近く、Strasbourgから車で50分、約60kmほど、フランクフルトからは、およそ2時間30分、240kmほどのところにあります。電車とバスの利便性も良く、学生同士で公共交通機関を利用して遊びに出かけたりと、学生からも、家族からも人気です。絶叫系アトラクションは10個以上あり、最も恐ろしいと評判のSILVER STARは、もはや絶叫系ライドを通り過ぎて気絶系の域。絶叫系が得意な方ならとても楽しめるアトラクションだと思います。パーク内の人気アトラクションでも、乗車待ちに数時間待ちということはありませんでした。ショーや年齢無制限の小さなお子様から楽しめるアトラクションも多くあり、一日中満喫できるテーマパークです。 Phantasialand訪問についてはこちら→Read the blog 「Phantasialand 2017.9 ドイツのおすすめアミューズメントパーク ファンタジアランド」

the Plönlein,Rothenburg ob der Tauber

Rothenburg ob der Tauber 城壁に囲まれた中世の町並みローテンブルクの見どころ

世界遺産のResidenzがあるWürzburg(ヴュルツブルク)の次は、ドイツ・ロマンティック街道(Romantische Straße)と城街道(Burgenstraße、古城街道)が交差するローテンブルクへ。ヴュルツブルクから高速A7で南下、60km、約40分ほどで到着です。フランクフルトからなら車で2時間10分ほど(191km)になります。城壁にぐるっと囲まれ、町全体が歴史的建造物と言っても良いくらいの、中世を彷彿させる美しい町並みは、大勢の観光客を集めています。 ローテンブルクの町の中心地にあるドイツクリスマス博物館(Deutsches Weihnachtsmuseum)は、ドイツのクリスマス文化を展示・保存している常設博物館です。1870年から1950年までの古典的装飾品を中心に、ドイツならではの装飾品も展示されています。クリスマス博物館のすぐ西隣には、クリスマスの伝統的装飾品のお店として世界的に人気のKäthe Wohlfahrtもあります。

Republic of Malta,L-Imdina

Malta.3 静寂の町 古都イムディーナで中世の雰囲気を味わおう

1.L-Imdina イムディーナ マルタ島の中央辺りにあるイムディーナ。バレッタの前のかつての首都で、「静寂の町」と言われる城塞都市です。イムディーナの歴史は古く、紀元前4000年前から。フェニキア人によって要塞化され、870年頃アラブ人により要塞都市となり、イムディーナとラバトとに切り離されました。St.Julian’のホテルからタクシーでイムディーナまでは、約20分(13km)です。観光客が多く訪れるものの、静寂が保たれ、中世の美しい町並みを味わえる歴史深い街です。