見渡す限り広がる赤いアラビア砂漠を、猛然と疾走する4DW!
砂漠の急斜面をものともせず、滑り降り、横滑り、時には跳ねるように走り抜けていきます。
砂漠ならではのアクティブな体験を楽しむことができます!
1.Desert Safariの概要
現地旅行業者を含め、多くのDesert Safariが開催されています。
私達は、Red Dune Desert Safari &BBQ、Camel Ride、Sand Boardの現地発ツアーに申し込みをしました。
ツアー内容は、砂漠サファリ、ハヤブサとの触れ合い体験、砂漠に沈む夕日(50%)、ベドウィンキャンプでのBBQdinnerビュッフェ、ベリーダンス鑑賞、タンヌーラダンス鑑賞付きです。
ホテル送迎あり。所要時間は6時間ほど。
有資格をもつサファリガイドの男性が、終始段取り良く、色々と配慮してくれて、とても満喫できたツアーでした。
1)ツアー申し込みの方法
ドバイ砂漠サファリツアー等各種ツアーは、”GetYourGuide”から選択することもできます。
GetYourGuideは、世界各地の観光地について、各旅行会社や現地旅行会社の各種アクティビティ、ツアー、アトラクション申し込みの紹介サイトです。
公式サイト→Outbound link https://www.getyourguide.com
私達は、Dream Journey Tourismの現地発ツアーに申し込みをしましたが、素晴らしいガイドとツアー内容でした。
🌟Red Dune Desert Safari with BBQ, Sandboarding & Camel Ride
時期により価格変動あり 大人一人€48.34(大人12歳以上、子ども3~11歳)。3歳児未満は安全措置の為ツアーへの参加はできません。
主催者:Dream Journey Tourism
2)砂漠サファリの服装
- 車内は冷房、砂漠では猛暑となるので、調節できる服装がおすすめ。夏季はカジュアルなゆったりした服装で。
- デニム、短パン、レギンスなど色々と自由。
- 靴は、サファリツアー参加者内では、スニーカーが8割、脱げないタイプのサンダルが2割くらいでした。歩きやすい靴がおすすめ。ビーチサンダルは、坂を上る際、脱げて、砂の中に埋まることがあるので避けた方が無難とか。
- 日差しが厳しいので、サングラスがあると楽。コンタクトレンズは、砂が目に入る可能性もあるので、目薬を用意するなど何らかの対策をしておくと安心。
- 日焼けが気になる人は、帽子、日焼け止めの用意を。
- 手荷物は最小限に。
2.Desert Safariの見どころと流れ
1)宿泊先のホテル送迎有
宿泊先のホテル送迎ありの場合のツアーは、ホテルのロビーでガイドさんと待ち合わせをします。
到着したら連絡するので、部屋で待っていてくださいとのことでしたが、お待たせするのも申し訳ないので、待ち合わせ時刻の15:00少し前から、ロビーで待機することにしました。
すると、待ち合わせ時間の少し前に、ホテル玄関に4WDが到着。
6人乗りのトヨタ、ランドクルーザーです。
オフロード用に車内にロールバーがあり、車内は綺麗に清掃されています。
ツアーは、ドイツ人のカップルと私達の計6人です。
ガイドの男性は、とても段取り良く、細かな気配りにあふれていて、おかげで終始とても和やかな楽しいツアーでした。
ホテルから砂漠の集合地点まで、約1時間走ります。ラバブ砂漠はドバイ市街から約50kmほどの距離にあります。集合地点では、20分程度休憩。
砂漠サファリでは、安全のためか、他のツアーもあわせて数台の団体で砂漠を走り回るようです。
集合地点では、砂漠走行に備えてタイヤの空気を抜きます。
最初にお土産店に案内されますが、欲しいものがなければ特に何も買わずともOK。
巻いてくれたターバンを気に入り、購入する観光客の姿を目にします。
日向はかなり熱いです。広場にあるラクダに騎乗(別料金)したり、隣接した砂漠でバギー運転も可能(追加料金)ですが、ラクダは後ほど騎乗できるので、私達はここでは見送り。
乗車前に、一人一本飲料水が配られます。


最終的に、4WDの車列が15台集まりました。
タイヤの空気圧の調整確認をして、その後少し一般道を走り、ラバブ砂漠(Lahbab Desert)へ向かいます。
2)Desert Safari見どころ
①砂漠を疾走する4WD
いよいよ砂漠へ入ります。
先頭の車が途中時々入れ替わりながら、車列は砂漠を猛然と疾走!
先頭ドライバーは、運転技術が高いドライバーが務めるそうで、道もない砂漠を同乗者の希望のスリルに応じて走り抜けていきます。
こんな急な斜面を降りるのは無理なのでは??と、鋭角な斜面を滑り降りる車に、わあー!と車内ゲストの叫び。
私達の歓声?悲鳴?に応じて、音楽とともにどんどん走り方を盛り上げてくれます。
ガイドさんは、グループリーダーのようで、度々先頭を走ります。
先頭車は、道も何もない赤い砂漠を、横滑りしながら、猛然と滑り降りていきます。
スリル満載の体験です。
ガイドさんの高度な運転技術とトヨタ車のさすがの性能に感謝!
台数がまとまって走っているおかげで、砂漠内でパンクや砂に沈んでしまったとしても、すぐに助け合えます。手慣れていて、砂に沈んでしまったランドクルーザーを手際よく、ささっと救助している姿を見かけました。



遠くから見ると平坦に見える砂漠ですが、実はかなりの高低差があったりします。
まるで車体が落ちるかのように、かなりの高低差を、一気に滑り降りるのは、スリル満点。

②砂丘での写真撮影、Sand Board体験
砂漠サファリの途中、周辺で一番高い砂丘で休憩します。
ここでは、写真撮影とSand Boardを楽しめます。
ガイドさんが、手際よく写真撮影を進めてくれたり、Sand Boardの介助をしてくれたりします。
まるで砂漠の上空を飛んでいるかのような躍動感ある写真になるような構成でガイドさんが撮影してくれたり、砂漠ならではの写真を撮ることができます。


砂地を歩くのが、これほど大変とはびっくり。
Sand Boardで滑り終えた後、坂の上まで戻るのですが、砂の坂を登るのが重労働。
登っても、登っても、少しずつしか進まないうえに、下手すると沈む・・・沈んでいく・・・。


赤い砂です。サラサラしています。

大人から子供まで、幅広く楽しめるSand Board!
砂地ということもあって、思い切って派手なパフォーマンスに挑戦する人も。
見事に決まった時は、思わず全員で拍手喝采です。
③再びDesert Safari 4WD疾走!
休憩後再び、車に戻り、砂漠を疾走します。
跳ね回り、滑り降り、大自然のアトラクション。
太陽がもうしばらくしたら沈みそうな頃、ガイドさんが一旦車を止めて夕陽撮影の時間を設けてくれます。

完全に日が沈む前に、砂漠サファリは終了し、次はベドウィンキャンプへ向かいます。
ベドウィンキャンプでは、ラクダ騎乗とハヤブサ触れ合い体験、BBQ、Belly Dancing鑑賞とイベントはまだまだ続きます。
④ラクダ騎乗体験
私達のガイドさんが車列を先導して、ベドウィンキャンプに到着。
ガイドさんの手際の良い、素早い案内のおかげでラクダ騎乗が長い列になる前に並ぶことができました。
ラクダ騎乗で時間を節約できると、夕食も混雑する前に席につけますよ~とガイドさん。
その通りでした、さすがガイドさん!
二人乗りのラクダは、ドキドキ感を味わいたいなら、前の席がおすすめです。
なぜなら、ラクダは前脚を折りたたんだまま、後ろ脚から立ち上がり、そしてラクダが座る際は前脚を折り畳んでから座るので、見てる以上に、かなりの前傾姿勢になるように感じます。

そんなラクダさんですが、歩き出すと、目線はかなり高く、座るところも広めで、素敵な乗り心地。砂地をゆっくり歩いていきます。

ふさふわのラクダさん。
触りたくなりますが、勝手に触ってはいけないと、我慢。

⑤ハヤブサ触れあい体験
次は、ハヤブサとの触れ合い体験です。
アラブ首長国連邦の国鳥であるハヤブサは、ドバイで暮らす人々から愛される存在であり、家族の一員として大切にされているそうです。
触れ合い体験も、伝統文化の一環として行われています。
そばで眺めているぶんには、大きな黒目で可愛いなぁ~と愛くるしいハヤブサなのですが、腕にのせると間近に迫る猛禽類の迫力が・・・。
ハヤブサが驚かないよう、ふらふらしないよう、なるべく居心地良く止まっていてくれるよう、しっかり支えるよう頑張ります。
ハヤブサの力強い息吹を感じることができる貴重な体験でした。

⑥ベドウィンキャンプでのBBQdinnerビュッフェ
その後、ガイドさんの案内によりキャンプ地に入り、指定席に座ります。
席に着いたら、自由時間です。
ベドウィンキャンプでは、他のツアー客が合流して、かなりの大所帯となります。
はじめに、アラビアコーヒーが提供されます。
その後、コーラ等ソフトドリンクはお替り無料ですが、アルコール、水たばこ(シーシャ)は有料です。
民族衣装アバヤが数着置いてあって、自由に試着できます。
他には、Henna Body Art、砂漠の砂を詰めた瓶を販売しているお土産店等があり、夕食はビュッフェ形式でした。


娘の一人が民族衣装アバヤを着用してみました。

BBQでは、ケバブ、フムス、スープ、サラダがあります。
民族衣装を着用しているBBQスタッフの男性は、親切で、食事に関する質問にも笑顔で答えてくれます。
ケバブも美味しかったですが、さりげなくフムスがビュッフェの一品として置いてあるのを発見!
フムスとは、ひよこ豆にゴマ、オリーブオイル、レモン汁などを加えペースト状にしたもので、ビタミン、食物繊維が豊富で、低脂肪、低カロリー。
ダイエットや美容によいと評判の、健康志向の高い人々の間で人気のスーパーフードです。
食後、裏手にある砂丘に登ってみました。

ショーは、タンヌーラとベリーダンスの二本立て。
タンヌーラとはイスラム圏の伝統舞踊で スカートを履いた男性が音楽に乗って、回転し続けるダンスです。スーフィーダンスとも言われています。
踊り手の合図で舞台の照明が消灯されると、電飾がきらめき、とても綺麗です。


送迎時間も含めて、6時間のツアーでしたが、あっという間のように感じました。
帰りの時間になると、夕食の席にガイドさんが迎えに来てくれて、各ホテルへ送り届けてくれます。
何から何まで配慮が行き届いていて、帰りの道中もドバイについて色々と説明してくれたガイドさんのおかげで、とても楽しいツアーになりました。
名前は伏せますが、本当にとても素晴らしいガイドさんでした。
