Read the blog 「2.スタジオ内見どころ」の続きです。
6)PLATFORM 9 3/4
キングス・クロス駅 9と3/4番線のセット。ホグワーツ特急が停車しています。車両内に入ることもできます。
実際のKing’s Cross駅構内にも、プラットホーム表示と荷物カートがある撮影スポットがありますが、荷物カートは1つだけということもあり、かなりの長蛇の列でした。こちらでは、プラットホーム表示と荷物カートのセットが3セットもあるので、タイミングの問題も左右されるとは思いますが、運が良ければ、後ろに並ぶ人もなく、気を遣う必要もなく思う存分写真が撮れる可能性が高いですヨ😊
コンパートメントの様子。
細かい箇所まで再現されています。
7)The Backlot Café
スタジオツアー内には、途中休憩が可能なカフェがあります。屋内と屋外に席が設けられ、屋外にあるKnight Bus、Privet Drive、Hogwarts Bridgeのセットを眺めながら、休憩できます。休日週末は夜8時まで、平日は午後5時までです。
こちらでは、Butterbeer(ノンアルコール)を飲むことができます🍺。ユニ〇ーサルスタジオジャパンで提供されるButterbeerと、少し風味が異なり、こちらの方はクリーム感が強く甘め・・・?のような気がします。ジョッキは持ち帰りOK。カフェ内には、ジョッキを洗う水場もあります。
🌟注:グルテンフリー、小麦やナッツアレルギーの方飲用してもOK。ただし、微量の乳製品が含まれているため、ビーガンや乳糖不耐症の人には適さないとあります。(公式サイトより www.wbstudiotour.co.uk/food-drink )
外はすっかり日が落ちていたため、恐ろしい雰囲気を醸し出すKnight Bus。
Privet Driveの一角。Dursle Family(ダーズリー家)の家があります。
Hogwarts Bridge。橋に傾きがあるため、歩くと不思議な感覚になります。
8)特殊効果 Creature Effects
屋外から、再び屋内に入ると、次は特殊効果の部屋に入ります。Gringotts銀行の銀行役員であるゴブリンの撮影は、かなり大変だったそうで、ヨーロッパ各地のメーキャップアーティスト140人が、60人の俳優をわずか4時間でゴブリンに変えなければならなかったとか💦ゴブリンの頭部は再利用できなかったため、撮影スケジュール毎に作成されたそうです。
カメラの前で動くと、ドビーが同じ動作で動きます。
9)Diagon Alley ダイアゴン横丁
オリバンダー杖店、グリンゴッツ魔法銀行、ウィーズリー・ウィザード・ウィーズなど。
10)HOGWARTS CASTLE MODEL
広々としたModel Roomフロアには、Hogwarts城1:24スケールモデルがあります。威容を誇るその姿は、圧倒的です。Hogwartsの風景は、スコットランド高地地方に啓発されたとか。昼夜のサイクルは数分毎に行われ、昼と夜二つの美しい姿を目にすることができます。
夜サイクルには、2,500以上の光ファイバライトが輝き始めます。ランタンやトーチを持った学生がまるで廊下を通り抜けているかのように錯覚させます。
そして、スタジオツアー出口にあるSTUDIO SHOPに入る一歩手前に、オリバンダーの杖店があります。ふと気が付くと、閉館時間まであともう少し💦 見どころが多すぎて、時間を忘れてしまう楽しさでした。
11)STUDIO SHOPS
THE STUDIO SHOPS、THE FORBIDDEN FOREST SHOP、THE RAILWAY SHOPの3軒が、スタジオ内にあります。THE FORBIDDEN FOREST SHOPは、ツアー内禁じられた森のラスト辺りにあるSHOPで、商品テーマはずばり森。アラゴグのぬいぐるみもあります💦THE RAILWAY SHOPは、鉄道がテーマ。百味ビーンズ、チョコレートカエルも販売されています。
スタジオツアー入口と出口にあるTHE STUDIO SHOPSには、幅広いハリーポッターグッズが販売されています。人気商品は、杖、お菓子、組スカーフ、おもちゃ。特に人気のある杖は、ハリー、ハーマイオニー、そしてダンブルドア校長の杖とか。お菓子は、百味ビーンズとチョコレートカエルが人気だそうです。
そうそう、もしガイドブック付きツアーチケットを申し込んでいた場合は、最後、ガイドブックの受け取りをお忘れなく~~💦。(最初に受け取ることも可能ですが、重いので、最後がおすすめ)予約券との引換は、クロークで可能です。