1.スイス料理
スイス料理といえば、フォンデュ、ラクレット、Rösti(レシュティ)はとても人気の名物料理。本場のフォンデュを早速食べたい~ということで、1日目の夕食は、チーズフォンデュにしました!
スイス料理といえば、フォンデュ、ラクレット、Rösti(レシュティ)はとても人気の名物料理。本場のフォンデュを早速食べたい~ということで、1日目の夕食は、チーズフォンデュにしました!
スイス連邦の首都Bernは、中世の雰囲気にあふれる、アーレ川に囲まれたとても美しい街です。1983年にユネスコ世界遺産に登録されました。ドイツ、フランクフルトからは、車で4時間程🚘。ちなみにスイスの高速道路は基本有料のため、スイスで高速道路を利用する場合は、高速道路一括前払い料金チケット’vignette’(ヴィニエッテ)を買っておくと便利です。チケットは国境付近のドイツ国内SA、スイス国内のガソリンスタンドなどあちこちで販売されています。もちろん国境の税関でも購入可能ですが事前に購入しておくと混雑を避けて時間の節約となるかもしれません。この’vignette’を車のフロントガラスの任意の場所に添付すればOK!
学校からFaschingなので、その日は仮装して登校してねーと連絡が。(。´・ω・)ん? Faschingって何だろう?と思っていたら、謝肉祭、Carnivalのことでした。灰の水曜日から復活祭の前日までを四旬節と言い、伝統的に食事の節制と祝宴の自粛が行われますが、その四旬節の前に行われます。
ドイツでは、Karneval,Fastnacht,Faschingと地方により呼び名が異なりますが、フランクフルトでは、Faschingと呼ばれています。フランクフルト市内では、Römer広場を終点に、仮装パレードが行われます。その意気込みは凄いので、お祭りは大盛り上がりです。普段静かにドイツで暮らす人々も、サッカーとFaschingの時には豹変?!。大人も子どもも全力で参加します。来場客ももちろん仮装してOK。パレードの出車から、お菓子や花などの投げ配りが行われたりと、パレードを見物する沿道の観客も一緒になって楽しむイベントです💖
ドイツでは、一般的に”薄切り肉”が置いてありません。スーパーや精肉店に行っても、ブロック肉やステーキ用はあっても、薄切り肉のストックはなく、薄いといってもシュニッツェル用のお肉ぐらい。でもシュニッツェル用のお肉は、薄切り肉と言われて思い浮かぶお肉としては、それでもまだ厚めになります。ドイツでは精肉店や市場が暮らしに身近で、お気に入りのお店に通うのも楽しみのひとつ。相手はさすが商売プロ!通っているうちにすぐ顔を覚えて、おまけしてくれたり、サービスしてくれたり、ドイツならではの料理方法も学べます。ドイツの日常的な買い物は、スーパー、専門店、市場と、食材にあわせて選択することができます。
フランクフルトの街中にあるKleinmarkthalle(クラインマルクトハレ)は、屋内市場です。新鮮な野菜、果物、精肉、乳製品、パン、ワインなどドイツの食卓に欠かせない食材が豊富に揃っていて、地元の食卓や季節が感じられ、その場で食べられるお惣菜やワインバーもあり、フランクフルトの人気観光地のひとつでもあります。
クラインマルクトハレは、地元民や観光客で賑わうHauptwacheとKonstablerwacheからほど近く、観光地Römerberg(レーマー広場)からも徒歩数分です。土曜日には、Liebfrauenberg側の入口に、立ち飲みバーも開設され、さらに多くの人々で賑わっています。毎週買い出しに訪れていますが、食材の豊富さ、新鮮さ、さすが商売人の気さくな店員さん達に、とても有り難く利用しています。
フランクフルトで、人気店のRamen restaurant”無垢”。現地の食材から、海外ならではの視点で新しく生み出されたラーメンは、独自性があり、個性的で、絶品です。一品料理も美味しく、フランクフルトに暮らす日本人だけでなく、ドイツ、アジア、ヨーロッパ各国の人々からも人気を集めています。欧州で一番美味しいと評判の無垢。夜の時間帯はほとんど満席のため予約がおすすめです。
牛肉、豚肉、鶏肉などを煮たり、蒸したり、焼いたり、素材を活かしたお料理が特徴的なドイツ料理。そのお料理のなかでもSchweinshaxe(豚脚をローストしたもの、ボリューム満点)、Schnitzel (薄いトンカツに似ている)、Eisbein(豚すね肉の煮込み)は、人気&定番のお料理です。知らない町、知らないレストランを訪れても、これらのお料理を頼んでおけば、ハズレなし😊地元ビールやワインを堪能して、ドイツ料理の美味しさを満喫~。
Schnitzel とは、子牛のカツレツのことをさすそうですが、子牛以外にも、豚肉、鶏肉でも一般的に調理されています。薄く切ったお肉を叩いて薄くして、小麦粉をまぶし、溶き卵にくぐらせ、パン粉をつけて、揚げ焼きします。ドイツ、オーストリアの家庭料理です。
他にKnödel(クネーデル、ジャガイモの団子のようなもの)、Sauerkraut(ザワークラウト、キャベツの漬け物)などもあり、じゃがいもレシピも豊富です。
ドイツの暮らしで、日常生活に影響を及ぼす要因のひとつが、硬水によるもの。たとえば洗濯の際には、洗濯機の設定の違い、気候の違い、生活習慣をはじめ文化面での違いにより、国や土地によって配慮が必要になります。ドイツならではの便利な洗濯用品や洗濯洗剤がありますので、必要に応じてアレンジしてみたり、洗濯を簡単に綺麗にしてしまいましょう。