古典的なドイツ料理とパティスリーがおすすめのカフェ
フランクフルトのベストカフェのひとつに選ばれたCafehause Siesmayerは、Palmengartenに隣接したカフェレストラン。古典的なドイツ料理と、フランスのパティスリーやケーキを楽しむことができ、スタッフも丁寧かつ親切で、とても居心地良く過ごすことができます。
フランクフルトのベストカフェのひとつに選ばれたCafehause Siesmayerは、Palmengartenに隣接したカフェレストラン。古典的なドイツ料理と、フランスのパティスリーやケーキを楽しむことができ、スタッフも丁寧かつ親切で、とても居心地良く過ごすことができます。
学校からFaschingなので、その日は仮装して登校してねーと連絡が。(。´・ω・)ん? Faschingって何だろう?と思っていたら、謝肉祭、Carnivalのことでした。灰の水曜日から復活祭の前日までを四旬節と言い、伝統的に食事の節制と祝宴の自粛が行われますが、その四旬節の前に行われます。 ドイツでは、Karneval,Fastnacht,Faschingと地方により呼び名が異なりますが、フランクフルトでは、Faschingと呼ばれています。フランクフルト市内では、Römer広場を終点に、仮装パレードが行われます。その意気込みは凄いので、お祭りは大盛り上がりです。普段静かにドイツで暮らす人々も、サッカーとFaschingの時には豹変?!。大人も子どもも全力で参加します。来場客ももちろん仮装してOK。パレードの出車から、お菓子や花などの投げ配りが行われたりと、パレードを見物する沿道の観客も一緒になって楽しむイベントです💖
ドイツでは、一般的に”薄切り肉”が置いてありません。スーパーや精肉店に行っても、ブロック肉やステーキ用はあっても、薄切り肉のストックはなく、薄いといってもシュニッツェル用のお肉ぐらい。でもシュニッツェル用のお肉は、薄切り肉と言われて思い浮かぶお肉としては、それでもまだ厚めになります。ドイツでは精肉店や市場が暮らしに身近で、お気に入りのお店に通うのも楽しみのひとつ。相手はさすが商売プロ!通っているうちにすぐ顔を覚えて、おまけしてくれたり、サービスしてくれたり、ドイツならではの料理方法も学べます。ドイツの日常的な買い物は、スーパー、専門店、市場と、食材にあわせて選択することができます。
フランクフルトの街中にあるKleinmarkthalle(クラインマルクトハレ)は、屋内市場です。新鮮な野菜、果物、精肉、乳製品、パン、ワインなどドイツの食卓に欠かせない食材が豊富に揃っていて、地元の食卓や季節が感じられ、その場で食べられるお惣菜やワインバーもあり、フランクフルトの人気観光地のひとつでもあります。 クラインマルクトハレは、地元民や観光客で賑わうHauptwacheとKonstablerwacheからほど近く、観光地Römerberg(レーマー広場)からも徒歩数分です。土曜日には、Liebfrauenberg側の入口に、立ち飲みバーも開設され、さらに多くの人々で賑わっています。毎週買い出しに訪れていますが、食材の豊富さ、新鮮さ、さすが商売人の気さくな店員さん達に、とても有り難く利用しています。
フランクフルトで、人気店のRamen restaurant”無垢”。現地の食材から、海外ならではの視点で新しく生み出されたラーメンは、独自性があり、個性的で、絶品です。一品料理も美味しく、フランクフルトに暮らす日本人だけでなく、ドイツ、アジア、ヨーロッパ各国の人々からも人気を集めています。欧州で一番美味しいと評判の無垢。夜の時間帯はほとんど満席のため予約がおすすめです。
牛肉、豚肉、鶏肉などを煮たり、蒸したり、焼いたり、素材を活かしたお料理が特徴的なドイツ料理。そのお料理のなかでもSchweinshaxe(豚脚をローストしたもの、ボリューム満点)、Schnitzel (薄いトンカツに似ている)、Eisbein(豚すね肉の煮込み)は、人気&定番のお料理です。知らない町、知らないレストランを訪れても、これらのお料理を頼んでおけば、ハズレなし😊地元ビールやワインを堪能して、ドイツ料理の美味しさを満喫~。 Schnitzel とは、子牛のカツレツのことをさすそうですが、子牛以外にも、豚肉、鶏肉でも一般的に調理されています。薄く切ったお肉を叩いて薄くして、小麦粉をまぶし、溶き卵にくぐらせ、パン粉をつけて、揚げ焼きします。ドイツ、オーストリアの家庭料理です。 他にKnödel(クネーデル、ジャガイモの団子のようなもの)、Sauerkraut(ザワークラウト、キャベツの漬け物)などもあり、じゃがいもレシピも豊富です。
ドイツの暮らしで、日常生活に影響を及ぼす要因のひとつが、硬水によるもの。たとえば洗濯の際には、洗濯機の設定の違い、気候の違い、生活習慣をはじめ文化面での違いにより、国や土地によって配慮が必要になります。ドイツならではの便利な洗濯用品や洗濯洗剤がありますので、必要に応じてアレンジしてみたり、洗濯を簡単に綺麗にしてしまいましょう。
1.ドイツ 洗濯機の使い方 他国では見慣れないドイツならではの設定もあるドイツの洗濯機。初めてドイツの洗濯機を目にした時には、高温表示があることにびっくり!ま、何とかなるだろ~と洗濯機を回すのは、少し待って!洗濯の失敗や、洗濯機の故障をなるべく避けるために、はじめにちょっとしたコツを抑えておくと安心です。洗濯機の詳細については、きちんと取扱い説明書で確認するのが一番です。でも、大まかな洗濯の流れだけでもまず軽く把握しておけば、ドイツ語の取扱い説明書の内容も早く読めるし、洗濯の失敗も減らせます。色落ち、色移り、生地が灰色っぽくなってしまった等の洗濯の失敗、洗濯機の故障を避けるためにも、ドイツならではの洗濯機のちょっとしたコツを得て、なるべく未然にトラブルを防いでしまいましょう😊。