Antwerp観光の見どころ 聖母大聖堂、アントワープ市庁舎、アントワープ中央駅
ブリュッセルに次ぐベルギーの大都市アントワープ。16世紀初頭には世界貿易の40%を占め、経済・文化の中心地であったアントワープは、その名残を今に残しています。「フランダースの犬」といえば、ラストシーンは号泣ものですが、そのラストシーンの舞台とされる教会が、聖母大聖堂(ノートルダム大聖堂)です。アントワープ市庁舎とともに’ベルギーとフランスの鐘楼群’のひとつとして、世界遺産に登録されています。アントワープ中央駅も、世界の訪れてみたい駅、美しい駅ランキング上位者として、アントワープの定番観光スポットのひとつです。